unlimited text works, the 4th.

元SIer、現在、自称、電算職・IT土方、どうでもよき事を書き綴り候らへども

輝夜月 - Dance With Cinderella !

Created at 01 December 2021, modified at 01 December 2021.


このサイトのどこかで何度か書いた記憶がありますが、「ボカロ曲やそれを起点としてスターダムに上がってきた歌い手や作詞作曲家、VTuberのオリジナル曲に興味が持てない」のは、今も特に心境の変化はありません。
当然、聞かず嫌いな面は歪めないです。
そりゃね、自分みたいな50過ぎたジジイがそういう曲を好きになれる、共感できるなら、それはそれで凄い才能だと思いますよ。
特にボカロやVTuber界隈に留まらず、今の、今までも流行する楽曲は歌詞という(日本語)メッセージを伝えるのが主ではないかと思っているので、自分がガキの頃から聞いているテクノなど、曲をメインに聞いている自分とは相容れないモノがあると言いますか。

自分がVTuberに興味を抱いたのは、「ピン芸人」としての面白さ、と言っても過言ではないと思っています。
それは自分とVTuberとの原始の体験、「はいどうもー! バーチャルYouTuber、キ↑ズ↓ナ↓ア↑イ↓です!」という前口上から来ていると思います。


そのキズナアイの1stは中田ヤスタカとコラボした訳で、自分的にはちょっとエモすぎて、嫌いじゃないけどそこまで好きとは言えない、で。
当時、アズールレーンをプレイしており、彼女とのコラボイベントのバックに流れていましたので、馴染みが深いという一面もあります。
そもそもキズナアイを見始めたのは、アズルレーンをプレイするかでネット検索していた時にヒットした動画が元で彼女の配信を見る様になり、同時にこのソシャゲのプレイを始めたのがコラボの約一年前、になります。
なのでコラボした時は感慨深かったですが、一方で、その頃はほとんど配信動画を見てなかったので、まさかタチコマみたいな状況になっていたとは、です。

まぁ親分は一旦置いておいて、彼女ですが。

彼女のWikipediaの通り、「観るストロングゼロ」「首を絞められたハム太郎」という、毎度毎度、突き抜けた感のある動画、という印象でしたね。
頭を真っ白にして見て、ガハハと笑える動画でしたね。
ところが長らくの事実上の休止状態を経て、事実上の引退状態に至る訳で。
なおもう一つの顔とされているマルチエンターテイナーに関しては、そこまで自分は、です。

Wikipediaのディスコグラフィを見ると、シングル4曲をリリースしていますね。
どの曲も逆にオッサン・オバty…お姉さま方には結構刺さりそうな曲調だな、と感じました。
特に今回挙げたこの曲は馴染みやすいメロデイと、「いやー実に彼女らしい、元気があってよろしい歌唱力と歌詞やん」と思いました。
そのため、事実上の引退を記念して、とは違うと思いますが、「楽しませてもらいました、お疲れさまでした」的な投稿と相成った訳です。

なおその後に印象深かったのが下記。


そうか、ラップというのがあったのか…要するにラップだと何故かそこまで抵抗が無い、かも、でしたね。
実は最初、木風公子の性別、聞いたまま、見たままで、デビュー動画でいきなり画鋲かいな、イケてるなぁと思いました…
今酒ハクノは声が凄いな、でしたね。
現在酒を飲まない自分ですが、ラップも投稿動画(飯テロ動画ですね…)も言葉の紡ぎ方が素敵だなと。

一方で、因幡はねる犬山たまき神楽めあ、あるいは、ぽこピーを起点とした配信をながらで流している事が多いです。

掲載期間:2021-10-02から数日間のみ